成人式に映える！大人っぽいカラコンコーデ術 - 度数で選ぶ！自分に合った視力補正のカラコン

成人式は、一生に一度しかない晴れ舞台です。
なので鮮やかな振り袖を選んで、おしゃれに着飾る人が多いでしょう。
そしてカラコンを使って、目も綺麗にしたいという人もたくさんいるはずです。
ただ何も考えずに、カラコンを選ぶのは良くありません。
振り袖の色と相性が良いカラコンを使うようにしましょう。
振り袖の定番カラーと言えば、鮮やかな赤です。
その赤を選ぶ時には、目が負けてしまわないカラコンを選びましょう。
色が濃い、ブラックやダークブラウンがおすすめです。
赤だけでなく、青や紫など主張が強い色の振り袖を選ぶときも同じです。
もしピンクや水色などの淡い色の振り袖を選ぶのであれば、カラコンの色はあまり強くなくても良いです。
グレーや淡いブラウンの方が、相性が良いでしょう。
濃い色だと、むしろ目だけが悪目立ちしてしまうので、避けた方が良いです。
カラコンには、紫や緑など、個性的な色が付いているタイプもあります。
そんな色付きタイプは、成人式にはあまりふさわしくありません。
もちろん個性をしっかり出したいのであれば、色付きでも良いです。
けれど成人式は振り袖が十分派手なので、カラコンを使って目まで派手にする必要はありません。
全体的に主張が強すぎて、くどい見た目になってしまう恐れがあります。
そのため成人式のカラコンは、黒系統や茶系統など、ナチュラルで落ち着いた色にしましょう。
また成人式で同じカラコンを使い続けるのではなく、場面で使い分けるというテクニックもあります。
特にスタジオで成人式の写真撮影をする際には、普段とは違う環境になります。
強い照明が用意されている上に、カメラのストロボも付いてきます。
目にもしっかり光が当たるので、カラコンの色が強調されやすいです。
そのため写真の仕上がりで、目の部分だけに違和感が出るかもしれません。
そんな仕上がりを避けるために、撮影のときだけ、色が薄めのカラコンを選ぶと良いでしょう。
写真撮影だけをする前撮りをするのであれば、前撮りだけ別のカラコンを使ってください。
成人式終わりに撮影がある場合は、別のカラコンをケースに入れて持ち歩いておきましょう。